リーダーズキャンプ

2月1日～2月2日体育会と学友会の代表が集まりリーダーズキャンプが行われました。

男子バスケットボール部からは3名の選手が参加しました。

その3名にこのリーダーズキャンプに参加してどう感じたか聞いてみました。

🏀山本由伸（３年/現代経営学科/写真中央）リーダーズキャンプに参加して、学んだ事は「聴く」ことについてです。
「聞く」のではなく「聴く」のです。
単に人の話を耳で聞くのではなく、耳に加え目と心で自ら聴きに行く姿勢の大切さとそれによって自然と相手との距離が縮まり友好が深められることを体験することができました。初対面の自分を含めた6人グループの4班では、最初は固まっていた表情も次第にほぐれていき1日目の午前中にはあたかも同じクラスメイトのように会話ができ、自然と笑顔が溢れていました。それも、聴くことにおいて下級生である私の情報をたくさん引き出してくださった同じグループの先輩方のおかげです。
以上の体験し学んだ事をチームメイトに伝える事はもちろん新しく来る仲間達にも伝え、さらなるチーム力の向上と友好関係の進展に活かしたいです。また、森先生や國友先生のおっしゃっている言葉一つ一つをしっかり聴き理解したいです。

🏀山口修平(1年/体育学科/写真左)

今回のリーダーズキャンプを通して、チームに欠かせない要素の一つである｢コミュニケーション｣について学びました。チームで、全員の価値観や考え方が違うのは当たり前のことであり、1つの物事に対して1つの答えを出すことは難しいと思いますが、試合で勝つという目標を達成するために、一人ひとりの考え方を尊重して、日ごろの練習や話し合いに取り組んでいきたいと感じた２日間でした。

🏀立山裕喜(1年/体育学科/写真右)

今回のリーダー研修を通じで学んだことは、人の話を｢聴く｣ということです。

もう一つは、｢自分の中のスタンダードを高くするということ。｣

自分の中の評価が低ければ、それまで終わってしまう。なので何事においてもスタンダードを高くするということでさらに自分のレベルアップに繋がることを学びました。

これをチームと自分のレベルアップにつなげたいと改めて感じています。

この3名を中心に学んだことを共有して今シーズンのアクションプランを作成していきます！！