新人戦 準優勝
6/8~6/10に山口県で第10回新人バスケットボール選手権大会に参加しました🏃
この大会はトーナメント戦で行われました。
6/8 IPU vs 徳山大学B
112 - 54
6/9 IPU vs 広島工業大学
98 - 62
IPU vs 広島文化学園大学
119 - 66
75 - 90
結果は準優勝でした👑
西カレを終え、新人戦に挑戦した選手たち。
その選手たちから大会を通して感じたことなどを聞きました。
今回は、敢闘賞を受賞した宮本尚樹選手とこの大会でキャプテンを務めた麦田璃空選手に聞いてみました🎤
🏀宮本 尚樹 選手(体育学科・1年生)
正直な気持ちは敢闘賞を頂けた嬉しさよりも優勝できなかった悔しさの方が大きいです。それでも、準優勝という結果を今の自分の力なんだと素直に受け止め、この夏厳しいトレーニング、練習を積んで更にレベルアップしていきます。
最後に、敢闘賞はチームメイトの支えがあって頂けた賞だと思います。みんなには感謝の気持ちでいっぱいです。
今年の新人大会は、「今するべき事をする」をチームで意識して臨みました。そして、試合では相手との点差に囚われることなく1人1人が今するべき事を徹底しプレイ、ベンチワークする事ができ決勝まで進出することができました。しかし、決勝ではなかなか自分達がやろうとしているプレイをさせてもらえず、逆に今するべきではないプレイが増えてしまい広島大学に負けてしまいました。今大会では、意識の低さ、バスケをするにあたっての心・技・体の弱さなど自分達の課題を再認識できた大会となりました。
個人的には、プレイ面での課題もですが、今大会で3、4年生のいないチームのキャプテンを務めさせてもらい、改めて普段、チームを統率して下さっている部長、副部長の有難み、偉大さを感じ、自分自身上級生としてまだまだ成長していかないといけないと感じました。
今大会でインカレ予選までの公式戦は終わったので今大会で学んだ事を活かして残り3ヶ月頑張っていきたいです。