インカレ予選に向けて

\インカレ予選まで残り２日！/

インカレ予選に向けて３名の選手に思いを聞いてみました。

🏀川﨑剛宣（１年・体育学科・神戸市立科学技術高校）

私にとってはIPU入学後、初めての公式戦になります。気持ちとしては、楽しみと緊張が入り乱れている状態です。試合での目標は「チャレンジする」ということです。弱気にならずに、今まで練習してきた自分を信じてプレーしていきます。またシュートを決めて点を取る以外にも、仲間への声掛け、リバウンドやルーズボールなどの泥臭いプレーでチームを盛り上げ、チームの勝利に貢献したいです。試合まであと少しですが、万全の状態で臨めるように、最後までしっかりと準備をしていきます。

🏀和泉健太（2年・体育学科・玉野光南高校）

今年は新型コロナウイルスの影響で、春の大会も、西日本インカレもなくなってしまい、多くの人が残念な思いをしました。

また、去年のインカレ予選では「五位」という悔しい結果も残しております。

しかしチームとして強くなったという実感が今年はあります。今回のインカレ予選は、今年最初の大会ということで、慣れないことも多いと思いますが、三年生に引っ張ってもらうだけではなく、二年生として、自分たちがチームを引っ張るという意識をもって、全力で優勝を目指して頑張ります。

🏀 山本由伸（３年・現代経営学科・城東高校）

新型コロナウイルスの影響で、長い期間バスケットボールが出来なかったことにより、「今」バスケットボールが出来る有り難さを本当に痛感しております。感謝！感謝！です。体育館でバスケットボールが出来ない間、自分たちでメニューを作成し、出来る限りのことを自宅で行いました。その中で喧嘩もありましたが先生とのZoomミーティングや３年生だけでのミーティングを重ね、普段体育館では見つけることのできない発見や気づけないことに気づけたこともあり、本当に良い機会となりました。新型コロナの影響で不況と言われる世の中にありますが、私たちのプレーで元気づけられるよう一つ一つの試合を全力で楽しみ、良い結果報告ができるよう頑張ります。

応援よろしくお願いします。

試合26日は11時、水島緑地公園でトスアップです！

最後までご覧いただきありがとうございました。