環太平洋大学男子バスケットボール部

「同好会」から「体育会」へ昇格して4年目。目標を”インカレ出場、インカレ優勝”へ設定し日々の練習に励んでいます。選手やチームの様子、最新の試合情報などを配信していきます。

ダンス部 パフォーマンス観賞

 

 

1月19日に環太平洋大学ダンス部のパフォーマンス「IPU Dance Performance in Okayama」を観賞させていただきました!

 


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観賞して感じたことを選手2人に聞いてみました。

 

🏀麦田璃空(2年/教育経営学科)

今回ダンス部の公演で、ダンス部が4年生を筆頭に作り上げてきたものをダンスを通して見させていただくことができました。創部4年目という短い期間であそこまで人を惹き付けたり感動させられる、そして応援されるチームになるには様々な努力や苦労があったのではないかと思いました。
私は2年生で、バスケ部がちょうど部になった時に入学をしました。つまり私が4年生になった時にバスケ部も創部4年目を迎えます。私が最上級生となった時にダンス部のように“応援されるチーム”になれているようにこれからも頑張っていこう、そう思えたダンス部のパフォーマンスでした。

 

 

🏀村上孝太(1年/体育学科)
今年の四年生が、ダンス部の一期生ということで、今までの苦労や道のりがあっての演技だったと思います。私自身ダンスというものをあのような立派なホールでみることが初めての経験でした。べつの競技をしている私達にも伝わる物事の奥深さや表現力について考えさせられました。
男子バスケットボール部も今年で創部3年目はいるところです。1年生中心で活動している私達にとってチームに携わっていく上でのひとりひとりの責任感や自覚、チームへの想いがダンス部の演技をみてさらに高めていかければと改めて思いました。
ダンス部の四年生は創部したときは5人で、結果を追い求めると同時にどのような部にしていくかも問われ、多くのぶつかりや苦労をして歩んできたように感じました。
私達もインカレで勝ち抜くためだけでなく、
どのようなチームが日本のトップにふさわしいのか、IPUにかなれないチームとは何かを日々模索しながらもっと深いチームを目指したいと思いました。
今回のようにチームIPUとして他の部活動といい刺激をし合い、さらなる体育会の発展に繋げられるようなこともしていきたいと思います。

 

 

ダンス部の皆様、運営や関係者の方々今回はこのような公演という貴重なものをみせていただきありがとうございます。

 

他の選手もたくさんのことを感じ、考えさせられた講演でした。

私たちも負けないくらいの゛チーム  ゛を作っていこうと強く思いました。