『ナイス ゲーム 』
2020年4月、IPU男子バスケットボール部は、 体育会に昇格して4年目となります。
3年前
同好会より体育会に昇格する際、考え方の相違により、 同好会に残る組と体育会に所属するメンバーと2分しました。
しかし、互いの思いを大事にする形でスタートしました。
今年の卒業生は、その時は1年生。
希望と不安を抱きながらのスタート。
しかし、「色々あって楽しかった〜」と異口同音!
それぞれの想いを抱いて、卒業して行かれました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、卒業式が中止。
逆に、歴史的な年に卒業したことで、 ある意味刻まれた形で卒業されました。
【卒業生】
選手5名
・槌谷拓馬(体育学科/徳島県城北高校)
・前田涼(体育学科/兵庫県三木高校)
・藤本健吾(教育経営学科/山口県豊浦高校)
・杉野優人(教育経営学科/徳島県渦潮高校)
・脇阪友真(健康科学学科/広島県美鈴が丘高校)
学生スタッフ3名
・平工寿樹奈(体育学科/広島県立商業高校)
・尾仲あかり(健康科学学科/山口県光高校)
・松岡郁也(健康科学学科/広島県大門高校)
今年卒業する8名の先輩方、 私達後輩へたくさんのことを教えてくださいました。
プレーで、言葉で、態度で、たまには叱ったり…
何よりもバスケットボールを『楽しんでいる姿』 は強烈に私たちの目に焼き付いています。
最後の試合である3地区大会では、 最後まで楽しんでいる姿は多くのことを私たちに残してくれました 。
本当に「ナイス ゲーム」でした!
これから8名の先輩方は、 各々の道で社会で活躍されることだと思います。
これからも先輩方らしく、頑張ってください。
私達が先輩たちの姿を越えられるようなチームにしていきます!!
本当にありがとうございました。
卒業おめでとうございました🌸